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NPOあるく・自律を目指す会・生活介護準備室について
                   H30年10月

 

知的・発達障碍者の日中活動(デイサービス)として、地域生活の福祉支援を行っていきたいと準備室を平成30年4月からおいています。今後、多機能型の通所支援体制を目指しております。利用ご希望の方は、ご連絡いただけるようよろしくお願いいたします。

利用者登録をいただければ、定員が満たされ次第準備室から設立にむけ、手続きを行っていきます。

 

現在スゲジュール状況および予定

 

 平成30年4月~

 ・特別支援学校(進路指導担当教諭等)準備室を置いたことの連絡(4月)
 ・特別支援学校進路説明会への参加(10月)
 ・機織りの地域協力関係づくり(織人ボランティアの活動開始―11月)

 平成31年4月~

 ・卒業生の余暇活動(週末等)として、機織りを中心としての支援開始予定
 ・利用登録者募集・生活介護設立への手続きの準備予定

 平成32年4月~

 ・生活介護支援体制(制度指定)予定

 

生活介護・おもいのメモリー

 

福祉支援における日中活動の内容は、かつての措置体制からすでに様々な試みがなされてきています。私達が選択している、機織り作業や木工作業・紙すき等も障害の重たい知的障碍者にも取り組まれてきました。また、より生産的・賃金化できるようにこれ等作業活動は福祉(共同)作業所等においても一定程度取り入られ行われてきました。

福祉構造改革以降、いっそうの自立が意識されその福祉支援体制へと移っています。契約による福祉サービスの利用(選択)における支援費制度(2003年)以降の「生活介護」は、昼夜生活(入所)丸ごと支援から切り離され、昼間の支援体制の確立した地域活動として位置付けられていると思います。

しっかりと自立へ向けた過程の支援体制(専門性)をつくる点からも、「生活介護」⇒「就労継続支援」⇒「就労支援・相談支援」として、生活介護を基本的な位置づけであると踏まえて捉えていきたいと思います。

 

適正な本人・利用者支援計画づくりのもと、親しまれてきた機織りやその他作業そして余暇の体制を構築し、取り組んでまいりたいと思います。経済的自立という観点から見ますと、生活介護のこれら作業種が直ちに利益を十分に計算できる適性に十分ではありませんが、利用者に合わせた実践をして参りたいと思います。

 

作業活動内容は様々な取組おいて、適合できる生産内容でもパターンが単純で加重な負担のあるものや、本人の気持ちから遠い生産内容は関わり切れないという現状があるかとも思われます。第一に、利用者が充実できる対象の作業、そして次に地域で期待される循環的な活動が重要であると思われます。

前者においては、機織り‐織人の作業工程のパターンを覚えていくならば、本人が意識したもの以上の形と色彩が手元に表現されていきます。仕事の面白みや集中できる時間(①プロセスが決まっている②他者が関与する部分も整理しやすい③図柄が明確に表れて完成に向かうことが意識できる)があります。この点は、利用者の障害の内容において発達障害のある人たちへの関心・適正において注目ができると思われます。織った人の個性が出て自己表現としての布が完成します。

後者においては、機織り‐ボランティア参加率の高さは、福祉支援と地域の繋がり・協力体制に置き換えても注目できるような気かします。私たちの社会は農業を基本として工業化から情報化の中で、もう一度振り返って手に触って取り戻したい思う人々の暮らしがこの点にあるのではないかと感じています。

 

多くの障害当事者の意識の高まりと実践の中で暮らしは、年金を中心として地域生活が可能になりつつあります。日中活動において自己表現を実感しつつ過ごす取り組みがなされることは、自律的・自足的ではないかと思います。

以上、利用者支援計画とモニタリングのもと、地域生活を基礎として、今後、「生活介護」から「就労継続支援」に繋がるような多機能型体制を念願しております。

皆様のご支援・ご利用をお待ちしております。ご連絡ください。

 

   連絡先:あるく・自律を目指す会
      「生活介護準備室」 ℡   042-506-5265
         携帯 法人代表(杉山)090-9295-9623

 あるく・自律を目指す会

 

 

          

お気軽にお問い合わせください。 TEL 042-506-5265 受付時間 10:00 - 18:00 (土・日・祝日除く)

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